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ビタミンB12

  • 検査項目
    JLAC10

    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • ビタミンB12
    3G040-0000-023-052
    血清
    0.6
    S09

    A00
    冷蔵
    2~4
    148
    ※3
    CLEIA

    CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
    化学発光酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

    180~914(pg/mL)

備考


血清材料以外でのご依頼は避けてください。(特に,EDTA血漿はデータ上昇傾向がみられます。)

診療報酬

D007(40)
ビタミンB12
生化学的検査(Ⅰ)判断料144点

容器

EDTA-2Na (2mL)

S09  旧容器記号 C1 1 X1

分離剤入り (真空採血量9mL)

貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ

A00 旧容器記号 X

ポリスピッツ

貯蔵方法:室温

臨床意義

ビタミンB12は造血ビタミンの一つであり,欠乏すると貧血,特に巨赤芽球貧血を起こす。その欠乏の原因として,ビタミンB12の摂取不足,吸収障害,および需要増大が考えられ,その結果生じたビタミンB12の代謝異常を示す診断に用いられる。
ビタミンB12の吸収は,だ液中のR-タンパク(R-binder)がビタミンB12と結合し腸管内でR-タンパクが消化されて吸収されるが,胃粘膜から分泌される内因子と結合した後に,小腸の受容体と結合し吸収される。その後ビタミンB12は門脈を経てトランスコバラミンと結合して体内の臓器に移送される。そのため胃全摘の人は内因子が無くビタミンB12欠乏症になる。また高値となる骨髄性増殖性疾患や癌細胞の原因として,トランスコバラミンの類似蛋白産生の異常亢進(白血病細胞や癌細胞からの放出)が考えられている。

異常値を示す病態・疾患

減少する疾患

悪性貧血, 胃切除後貧血, 萎縮性胃炎, 回腸切除, 内因子分子機能不全, 妊娠, 肺結核, 慢性アルコール中毒, 慢性膵炎

上昇する疾患

急性肝炎, 原発性・転移性肝癌, 甲状腺癌, 骨髄線維症, 骨髄増殖性症候群, 真性多血症, 赤白血症, 乳癌, 肺癌, 慢性骨髄性白血病, 膵癌

参考文献

測定法文献
中森 誠 他:医療と検査機器・試薬 27-3-215~221 2004
臨床意義文献
安田 和人 他:ビタミン 64-10-567~577 1990

関連項目

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