SRL総合検査案内

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クロバザム

  • 検査項目
    JLAC10

    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
    採血時刻
  • クロバザム
    3L145-0000-023-210
    血清
    0.3
    S7P

    A00
    冷蔵
    3~5

    特
    LC/MS/MS

    LC/MS/MS(Liquid chromatography tandem mass spectrometry)
    液体クロマトグラフィータンデム四重極型質量分析法
    液体クロマトグラフで親和性の差を利用して目的とする物質の成分を分解し,質量分析計でさらに質量ごとに分離して特定の質量イオンを解離・フラグメント化させ,それらのイオンを検出する方法。

    (ng/mL)

備考

&ヤ
デスメチルクロバザムも同時報告いたします。マイスタン
採血容器についての注意事項  血清分離剤入り容器の使用は避けてください。薬物検査において,測定値に影響を及ぼす場合があります。
採血時刻についての注意事項  1.TDM(血中薬物濃度モニター)における採血時間です。 
2.連続投与においては定常状態到達後,採血を行ってください。 
3.中毒時はPeak濃度も測定する必要があります。 
4.標準的な時間であり,患者状況にあわせて採血するのが望ましいと思われます。

  • 投与薬剤の血中濃度を測定し,その結果に基づき当該薬剤の投与量を精密に管理した場合,月1回に限り算定する。

容器

EDTA-2Na (2mL)

S7P  旧容器記号 C4 X2

分離剤なし (真空採血量7mL)

貯蔵方法:室温
有効期間:1年

ポリスピッツ

A00  旧容器記号 X

ポリスピッツ

貯蔵方法:室温

補足情報

臨床意義

クロバザム投与初期は少量から開始し慎重に維持量まで漸増し,連用中における投与量の急激な減少ないし投与の中止によりてんかん重積状態があらわれることがあるので,投与量に対しては慎重に管理しなければならなく血液検査が望ましい。また,肝・腎障害等による薬物の体内蓄積による副作用が発現することがあるので,血中濃度モニタリングが必要になる。

参考文献

臨床意義文献
渡辺 雅子 他:精神医学 34-7-757~766 1992

関連項目

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