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抗ミトコンドリア抗体

  • 検査項目
    JLAC10

    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 抗ミトコンドリア抗体
    5G175-0000-023-162
    血清
    0.3
    S09

    A00
    冷蔵
    2~4
    186
    ※6
    FA

    FA(Fluorescent antibody method)
    蛍光抗体法
    目的とする抗原に対して,蛍光色素で標識した抗体を用いて抗原抗体反応を行い,蛍光顕微鏡下で蛍光強度を測定する方法。
    蛍光色素で標識した抗体を直接反応させる直接法と,抗原に対して抗体を反応させた後,蛍光色素で標識した抗体を2次反応させる間接法がある。

    陰性 (20未満)(倍)

診療報酬

D014(19)
抗ミトコンドリア抗体半定量
免疫学的検査判断料144点

容器

EDTA-2Na (2mL)

S09  旧容器記号 C1 1 X1

分離剤入り (真空採血量9mL)

貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ

A00 旧容器記号 X

ポリスピッツ

貯蔵方法:室温

補足情報

臨床意義

抗ミトコンドリア抗体(anti-mitochondrial antibody:AMA)は,原発性胆汁性肝硬変(primary biliary cirrhosis:PBC)の診断に用いられる疾患特異性の高い自己抗体である。AMAの対応抗原はその局在や酵素処理に対する反応性などからM1~M9までの亜型に分類されており,PBCに特異的な抗体は抗M2,M4,M8,M9抗体である。
厚生省難治性の肝炎調査研究班による診断基準では,肝生検による組織学的な裏付けがなくとも,臨床的にPBCが考えられ,AMAまたは抗PDH抗体(抗M2抗体)が陽性であればPBCと診断してもよいとしている。ただし,本検査はこれら抗ミトコンドリア抗体を総括してみており,PBC以外の疾患(梅毒,一部の膠原病,薬剤性肝障害など)で陽性となる場合がある。

異常値を示す病態・疾患

適応疾患

原発性肝汁性肝硬変(PBC), 梅毒, 慢性活動性肝炎, 薬剤惹起性肝炎, 膠原病

参考文献

測定法文献
山内 進 他:臨床免疫 7-7-825~830 1975
臨床意義文献
伊藤 忠一 他:日本臨床 48-増-611~614 1990

関連項目

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