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免疫複合体(C1q)

  • 検査項目
    JLAC10

    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 免疫複合体(C1q)
    5G610-0000-023-023
    血清
    0.3
    S09

    A00
    凍結
    2~4

    157
    ※6
    ELISA

    ELISA(Enzyme-Linked immunosorbent assay)
    酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,発色基質を加えて酵素活性を測定する方法。

    3.0以下(μg/mL)

診療報酬

D014(13)
C1q結合免疫複合体
免疫学的検査判断料144点 ★

  • 「リウマチ因子」,「MMP-3」,「抗ガラクトース欠損IgG抗体」,「免疫複合体(C1q)」,「免疫複合体(モノクローナルRF)」,「IgG型リウマチ因子」,「免疫複合体(C3d)」のうち3項目以上を併せて実施した場合には,主たるもの2つに限り算定する。
  • 「抗シトルリン化ペプチド(CCP)抗体」,「MMP-3」,「抗ガラクトース欠損IgG抗体」,「免疫複合体(C1q)」,「免疫複合体(モノクローナルRF)」,「IgG型リウマチ因子」,「免疫複合体(C3d)」のうち2項目以上を併せて実施した場合には,主たるもの1つに限り算定する。

容器

EDTA-2Na (2mL)

S09  旧容器記号 C1 1 X1

分離剤入り (真空採血量9mL)

貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ

A00 旧容器記号 X

ポリスピッツ

貯蔵方法:室温

補足情報

臨床意義

免疫複合体(IC)は,抗原・抗体・補体の複合体である。
血中で生じた免疫複合体は,通常,貪食組胞に処理されるが,免疫複合体の多量の発生,抗体の産生不全や貪食組胞の機能低下などの病的な状態では,腎糸球体や血管壁に沈着して補体の活性化や組織障害が起こる。
免疫複合体の検出は,このような病的な状況が存在するかどうかを判断するのに有用である。現在,血中の免疫複合体(循環性免疫複合体(CIC))を補促する方法には,補体第一成分(C1)成分の亜成分の一つで,CIC結合性をもつC1qを利用した方法,補体を活性化するCICの最終産物であるC3d結合免疫複合体を補促する抗C3dモノクローナル抗体を用いた方法,リウマチ因子が免疫複合体を形成したIgGに対して結合能力をもっている事から,骨髄腫由来のモノクローナルリウマチ因子(mRF)を利用した方法などがある。

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

IgA腎症, クローン病, シェーグレン症候群, 悪性腫瘍(固形癌,リンパ系腫瘍), 関節リウマチ(RA), 急性ウイルス性肝炎, 強皮症(PSS), 混合性結合組織病(MCTD), 細菌性心内膜炎, 糸球体腎炎, 全身性エリテマトーデス(SLE), 多発性動脈炎(PN), 潰瘍性大腸炎, 天疱瘡, 伝染性単核症

参考文献

測定法文献
中村 敏男 他:臨床免疫 14-S5-92~100 1982
臨床意義文献
廣瀬 俊一:リウマチ科 5-4-301~304 1991

関連項目

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