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マイクロサテライト不安定性(MSI)検査(リンチ症候群)

  • 検査項目
    JLAC10

    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • 倫理指針対象 曜日指定
    マイクロサテライト不安定性(MSI)検査(リンチ症候群)
    8C986-0000-070-856
    未染標本スライド
    5~10枚
    Z10
    室温
    8~14

    2100
    ※1
    マルチプレックスPCRーフラグメント解析

備考

&ユ
受託可能日は月~金曜日です。
5種類のマーカー(BAT25、BAT26、NR21、NR24、MONO27)について解析し判定致します。他項目との重複依頼は避けてください。
未染標本スライド材料について
未染標本スライドは、組織のホルマリン固定により核酸が断片化されているため、固定液の種類や、固定時間といった保存状況、保存年数によっては、解析不可能ことがありますので、あらかじめご了承ください。
[3894 3] マイクロサテライト不安定性(MSI)検査(リンチ症候群)の留意事項
未染標本スライドは、可能な限り3年以内に採取したサンプルにて作製しご提出ください。特に生検材料は検体が微量であることが多く、パラフィン切片上の組織片自体が僅少である場合や、腫瘍細胞が含まれていない可能性がありますので、あらかじめご注意願います。ご提出の際には、ホルマリン固定パラフィン包埋組織ブロックより厚さ5μmにて連続切片を作製ください。作製した未染スライドは、HE染色標本により腫瘍細胞が含有されていることを確認のうえ、未染スライドの腫瘍が認められた部位へ裏面から必ずマーキングをお願いします(含有されている腫瘍は50%以上を推奨します)。マーキングされた未染標本スライドはオブジェクトケース(Z10)に入れ室温保存にてご提出ください。マーキングされていない未染スライドのまま提出されますと、偽陰性など判定結果に影響を及ぼす可能性がありますので、あらかじめご了承願います。

ホルマリン固定パラフィン包埋組織ブロックより厚さ5μmにて連続切片を作製ください。
作製した未染スライドは、HE染色標本により腫瘍細胞が含有されていることを確認のうえ、腫瘍が認められた部位へ必ずマーキングをお願いします(含有される腫瘍は50%以上を推奨します)。
マーキングされた未染標本スライドはオブジェクトケース(Z10)に入れ室温保存にてご提出ください。

診療報酬

D004-2(01チ)
マイクロサテライト不安定性検査
尿・糞便等検査判断料 ◎

  • 悪性腫瘍の詳細な診断及び治療法の選択を目的として悪性腫瘍患者本人に対して行った遺伝子検査について、患者1人につき1回に限り算定する。
  • マイクロサテライト不安定性検査については、家族性非ポリポージス大腸癌の診断を目的とする場合、又は局所進行若しくは転移が認められた標準的な治療が困難な固形癌の薬剤治療方針の選択を目的とする場合に、本検査を実施した後に、もう一方の目的で本検査を実施した場合にあっても、別に1回に限り算定できる。

容器

[オブジェクトケース] プレパラート (スライドグラス)

Z10  旧容器記号 t 30

[オブジェクトケース]
プレパラート (スライドグラス)

貯蔵方法:室温

補足情報



臨床意義

遺伝性大腸癌の中で最も頻度が高いものとしてリンチ症候群が知られています。リンチ症候群は、常染色体優性遺伝形式をとり、ミスマッチ修復遺伝子に病的変異を有しています。ミスマッチ修復遺伝子の作用指標の1つとして、マイクロサテライト不安定性検査が有用です。
遺伝性大腸癌診療ガイドラインではリンチ症候群が疑われる患者に対して、2次スクリーニングにてマイクロサテライト不安定性検査を行うことを推奨しており、リンチ症候群の補助診断として有用な検査です。本検査は、高頻度マイクロサテライト不安定性のリンチ症候群の補助として用いられる検査です。

異常値を示す病態・疾患

関連疾患

リンチ症候群

参考文献

測定法文献
Buhand O, et al. :J Clin Oncol. 24(2): 241~251, 2006.
臨床意義文献
大腸癌研究会:遺伝性大腸癌診療ガイドライン 2016年版,各論 Ⅱ リンチ症候群:40~81,2016.

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