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γ-セミノプロテイン (γ-Sm)

  • 検査項目
    JLAC10

    検体量
    (mL)
    容器
    キャップ
    カラー
    保存
    (安定性)
    所要
    日数
    実施料
    判断料
    検査方法
    基準値
    (単位)
  • γ-セミノプロテイン (γ-Sm)
    5D310-0000-023-052
    血清
    0.5
    S09

    A00
    凍結
    (21日)
    2~4
    194
    ※5
    腫2
    CLEIA

    CLEIA(Chemiluminescent enzyme immunoassay)
    化学発光酵素免疫測定法
    固相化した抗体に対して抗原を反応させた後,酵素標識した抗体を抗原に2次反応させ,化学発光基質を加えて発光強度を測定する方法。

    4.0以下(ng/mL)

備考

&ヨ
(基準値について)4.0 ng/mLは良性疾患との鑑別値です。

診療報酬

D009(24),B001(03ロ)
γ-セミノプロテイン(γ-Sm),悪性腫瘍特異物質治療管理料(その他のもの)
生化学的検査(Ⅱ)判断料144点 ○

容器

EDTA-2Na (2mL)

S09  旧容器記号 C1 1 X1

分離剤入り (真空採血量9mL)

貯蔵方法:室温
有効期間:製造から1年

ポリスピッツ

A00 旧容器記号 X

ポリスピッツ

貯蔵方法:室温

補足情報

臨床意義

γ-セミノプロテイン(γ-Sm)は,前立腺腺上皮細胞と精漿にのみ存在する前立腺特異抗原で,分子量28,000~29,000の糖蛋白である。γ-Smは粗面小胞体で蛋白合成され,ゴルジ装置にて糖が付加され,濃縮・貯蔵,分泌顆粒に梱包され腺腔内に放出される。γ-Smは,臓器特異性が高く,前立腺疾患の悪性,良性腫瘍マーカーとして有用である。近年,本物質はPSA(PA)と同一物質と考えられている。

異常値を示す病態・疾患

上昇する疾患

前立腺癌, 前立腺肥大

参考文献

測定法文献
佐藤 達郎, 他: 医学と薬学 43(1): 97~106, 2000.
臨床意義文献
江藤 耕作:臨床病理 特68-82~88 1986

関連項目

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